『人間関係』〜強い言葉を作る8つの技術No.2〜
どーもーショーキデース
だんだん梅雨入りしてくる地域も増えてきましたね
本当に梅雨の時期はジメジメしてなんだか嫌な気持ちになってきますよね
洗濯物もなかなか乾きづらくなって
お母さんたちも大変な思いをしているのかなと思います
僕は元料理人というだけあって食中毒についてが
心配になってくる時期にもなります
梅雨の時期が1番食中毒の危険があるので皆さん気をつけてください。
なのでこれからは、コロナと食中毒2つに気をつけないといけないので
大変な時期になってきますね
さー今日も行きましょう
〜強い言葉を作る8つの技術No.2〜
②ギャップ法
・「1人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩だ」
アポロ11号船長
・「事件は会議室で起こっているんじゃない現場で起きてるんだ」
・「お前のためにチームがあるんじゃねぇ チームのためにお前がいるんだ」
これらの言葉は多くの人の胸を打ってきました
しかし、
人を感動させられるような言葉なんて、そうそう言えるもんじゃないですよね
でもそれは
感情エネルギーを最大限にする方法を知らなかっただけなのです
例えば・・・
「あなたが好き」
という言葉を基準に考えましょう
その方法は、スタート地点を下げ、言いたい意味に
ギャップを作ってあげるのです
「嫌いになりたいのに、あなたが好き」
あえて、「好き」と反対のワード「嫌い」を使ったことにより
強いギャップが生まれます
すると「好き」に強い言葉エネルギーが乗るのです
意識して、反対の言葉を入れることによって、強いギャップを作り出したのです
もう1つの例を見て見ましょう
「これは私の勝利ではない。あなたの勝利だ」
人々を熱狂させたオバマ前大統領の言葉です。
彼が元々言いたかったとは何でしょう
「これは、あなたの勝利だ」
そう言いたいのです。
選挙を戦ってきた人々への称賛です
でも彼は、あえて「あなた」の反対である「私」という言葉を前に使ってギャップを作り出したのです
そうして多くの人々に感動を与えたのです
作り方の手順
1最も伝えたい言葉を決める
2伝えたい言葉の正反対のワードを考え、前半に入れる。
3前半と後半が繋がるように、自由に言葉を埋める。
たったこれだけです
簡単ですよね
例題は本に載っていますので気になる人は買って見て見てください
いかがでしたでしょうか
やっぱりギャップを使うことによって自分の伝えたい言葉が
より際立って見えますよね
例えるなら「スイカに塩」みたいなものですかね
スイカの甘みを引き出すために逆の塩辛さをたすことによって
よりスイカの甘みを感じることができますよね
そういう感じだと思います
「次回予告」
〜強い言葉を作る8つの技術No.3〜
次回もお楽しみに〜
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