『人間関係』〜バラのトゲは見ずに、「美しい花」だけを見る〜
どーもーショーキデース
数日前になるんですけどプロ野球が開幕しましたね
僕は、全くと言っていいほどスポーツに興味がないんですよね・・・
なので学生時代もスポーツな話題になると本当に辛かったです
サッカー・野球・ラグビー・バレーボール
本当に見なかったんですよ
皆さんはどうですか
きちんとスポーツの話題もチェックしているんでしょうか
お暇でしたらコメントで教えてください
僕の仲間がいるかもしれません
さー今日も行きましょう
バラのトゲは見ずに、「美しい花」だけを見る
〜物事の「悪い面」は意識せずに、「良い面」だけを意識する〜
中東のレバノン出身で詩人として活躍した
カリール・ジブラーンと言う人がいました。
このジブラーンは、「楽天的な人は、バラを見て、トゲは見ない。
悲観的な人は、トゲばかりをじっと見つめて、美しいバラが咲いていることに気づかない」と述べました
バラという植物は、綺麗な花を咲かせますよね
一方で、バラには鋭いトゲもありますよね
ある意味バラには、「良い面」と「悪い面」があると思います
美しい花を咲かせるのが「良い面」
鋭いトゲがあるという事が「悪い面」
ジブラーンは、この言葉で、「楽天的な人」は、美しいバラ
つまり物事の「良い面」を見る事を意識して、トゲ
つまり物事の「悪い面」は見ないようにしていると言っているのです
そして、「悲観的な人」は、トゲ、つまり物事の「悪い面」ばかりに意識を奪われ
美しい花が咲いている事、つまり
そこには「良い面」もあるという事に気づかないと指摘しているのです
このジブラーンの言葉にも、「後悔しない生き方」を考える上で参考になると思います
たとえ何か思う様にならない状況に置かれたとしても
こうなった事を後悔するのではなく、その中で「良い面」を見つけ出して行きていく事が大切です
どうでしたでしょうか
やっぱり物事や人の「良い面」は探しづらいですけど
「悪い面」はすぐにでも見つかってしまいますよね
それだと楽しく良い人生にはならないと思います
なので極力「良い面」を探してそこだけ見る様にしていると心も落ち着いてくるかもしれませね
「次回予告」
〜「転職を繰り返していたからこそ、良い社会経験が出来た」と考える〜
明日もお楽しみに〜
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