『人間関係』〜「イエス」に変える「7つの切り口」No.3〜
どーもーショーキデース
昨日もニュースを見ていたらすごいニュースがやってました
将棋の藤井聡太君が史上最年少で
タイトルの挑戦権をとったみたいですね
本当にすごいですよね〜
まだ17歳なんですね
本当に落ち着きがあってとても17歳には見えない貫禄ですね
僕は全く将棋というものに興味がなかったんですけど
藤井聡太くんの活躍を見て
少し興味が湧きました
サー今日も行きましょう
〜「イエス」に変える「7つの切り口」No.3〜
No.3)「選択の自由」
こちらは「相手の好きな事」からの応用になります
なのでまだ見ていないと言う人は
そちらの記事をチェックして見てからこちらを見てもらうと
より理解できると思います
2つ以上の好きな事を並べる事で
前向きに相手が選べるようにする技術です
選択の自由がある事自体が、相手にとってのメリットになります
イエスを言うとき、相手は「決断」をしなくてはなりません。
人は、決断するのにはとても慎重になります
たとえそのお願いが、相手のメリットになるものであっても
「イエス」と言わない事さえあります
人は決断が得意ではないのです
一方で、人は2つの選択肢があるときのほうが比較的得意です
あちらより、こちらの方がいいですと気軽に言う事ができます。
実は比較する事自体では決断ではないのですが
「こちらがいい」と言ってしまうと、頭の中でそれを決断したかのように錯覚してしまいます
その心理を利用するのが「選択の自由です」
全くあなたに興味がない人が居たとして
その人をデートに誘う時にはなんといえばいいのでしょうか
「デートしてください」
→あなたのメリットでしかない。相手は「決断」しなければならない
「驚くほど美味しいパスタの店と、石窯フォカッチャの店とどっちが良い」
→こっちが良い、と言う「比較」は非常に簡単にできます。
相手の好きなものである上に、選べる事で、相手のダブルメリットになります
選択の自由を作る事で、よりあなたのお願いが受け入れられる可能性が増えます
相手がどちらかでも選んでくれれば
すなわちそれはデートOKという事ですよね
どっちが選ばれても良いのです
目的はデートなので
どうでしたでしょうか
やっぱり人は何かを「決断」するというのは苦手のようですね
僕も優柔不断なところがあるのでわかります
しかし、「選択」することに関しては特に難しいともいえませんよね
そして「選択」をしただけなのに
自分で「決断」した気になるのは本当に不思議ですよね
皆さんも良かったら使って見てください
「次回予告」
〜「イエス」に変える「7つの切り口」No.4〜
次回もお楽しみに〜
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