『人間関係』〜強い言葉を作る8つの技術No.6〜
どーもーショーキデース
先日本当に久しぶりに食べたくなって
回転寿司に行ってきましたー
少し仕事の合間に行ったので一人でだったんですけど・・・
でもたまには一人でお寿司もいいものですよ
(強がってませんよ!)
そしてカウンター席の端に座って楽しくべていたんですけど・・・
なんとレーンを挟んで向かいの人が注文した赤だしが間違って僕のところに
落ちてきちゃったんですよー
机の上も赤だしでビチョビチョ
財布と携帯電話にもかかってしまい「うわーー」と思わず叫んじゃいました
そして何よりこの日に白のズボンを履いていたので
醤油やら赤だしやらでシミが付いちゃいました
でも良かった事は本当にかかったのが僕で良かったと思いました
家族ずれの人もたくさんいたので
もし子供にかかってしまったら火傷しちゃってましたからね
お店の対応もすごく良かったので良かったです
でもこんな事滅多にないので逆に「運がいい」のかも知れませんね
さー今日も行きましょう
〜強い言葉を作る8つの技術No.6〜
No.6)「ナンバー法」
〜「大切」と言うより「9割」と数字にしたほうが強い〜
「数字」を言葉に入れると、それだけで説得力が増すのです
特に商品名や言葉の中に、数字が入り込むと視覚的にも目が行きます
内容としてもすっと理解しやすくなるのです。
例えば・・・
・「一粒300メートル」
グリコのキャラメルのキャッチコピーです。
一粒のエネルギーが、人が300メートル走る分と同等入っていると言う事です
こちらは「一粒に栄養がいっぱい」と伝えるのが目的でしたが
数字にした事で説得力とインパクトが格段に跳ね上がってみませんか
・「101匹わんちゃん」
ウォルト・ディズニーが作ったアニメですね
これも「たくさんのわんちゃん」と言うタイトルだったら
映画かされなかったのではないでしょうか
「101匹」と言う数字が言葉を強くしている好例です。
・「3分クッキング」
「短時間クッキング」と言うタイトルだったら
例え同じ内容であってもここまでの人気の番組にはなっていなかったと思います。
同じ短時間を指すにしても「3分」と数字を使った事で
興味を持たせることができました
文章の中に。数字が入るとそれだけで、圧倒的に目を引きます
さらには、具体的な数字が出されると、ぱっと見で理解しやすいのです
漢字やひらがなよりも数字の方が、伝わる速度が早いのです
さらに、数字の中でも、実は奇数の方が偶数よりも目を引きやすいと言う事もあります
作り方の手順
1伝えたい言葉を決める
2適した数字に置き換える
この2ステップです
例えば・・・
「大きなたこ焼き」をナンバー法で書いてみましょう
1)伝えたい言葉を決める
→ここでは、「大きな」とします。
2)適した数字に置き換える
→「大きな」を「300%大きな」としました。
BEFORE 「大きなたこ焼き」
AFTER 「300%大きなたこ焼き」
後者の方がインパクトがありますよね
なので何か人に伝えたい事があるときは数字を駆使して
作ってみるのも有りかと思います
「次回予告」
〜強い言葉を作る8つの技術No.7〜
『合体法』
明日もお楽しみにー
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