『人間関係』〜強い言葉を作る8つの技術No.7〜
どーもーショーキデース
東京でコロナがまただんだんで始めているみたいですね
コロナの第2波という形になりつつありますね
僕は田舎生まれ田舎育ちなので東京に憧れて行きたいなーと思っていたので
本当に残念です
早くコロナが収束してくれて、みんなが安心して外出できるようになれば
東京にもいってみたいと思います
東京にすごい憧れを抱いているのって僕だけですかね
さー今日も行きましょう
〜強い言葉を作る8つの技術No.7〜
No.7「合体法」
〜ヒット商品、流行の多くはこれで作られている〜
「トレンド発明機」
合体法を一言で表すとこうなりますね
世の中の現象になった事を思い出すと
その多くが2つの単語の組み合わせで出来ていると言うことに気づくと思います
この世の中にある新しいものは、そのほとんどが
「2つの物の組み合わせ」で生まれています。
それを知った上でちょっと見てみましょう
・「妖怪ウォッチ」
大ブームを巻き起こしたゲームですね
腕時計である「妖怪ウォッチ」を手に入れた主人公が、不思議な力を手に入れる事から始まります。
「妖怪」と「ウォッチ」それ自体は普通の言葉ですが
今までに出会ったことのない2つの言葉が合体し、全く新しい世界観ができましたよね
・「カルピスウォーター」
もはや、カルピスの原液から作る人は少なくなってしまったかも知れませんね
「カルピス」に「ウォーター」が入った商品として発売され、出た瞬間から爆発的なヒットとなりましたよね
・「壁ドン」
男性が女性を壁際で、壁を「ドンっ」と叩く行為ですね
(改めて文章で書いてみるとなんだか恥ずかしいですね)
「壁ドン」されると、女性は「キュンッ」とくるそうです。
そのまま「壁をドンっとする行為」と言う言葉だったらここまで広がらなかったですよね
作り方の順序
1軸言葉を決める
2別軸言葉の言い換えをたくさん出す
3組み合わせる
この3ステップです
例えば「大きなたこ焼き」を合体法で書いてみましょう
1)軸言葉を選ぶ
→ここでは、商品がたこ焼きなので「たこ焼き」とします。
2)別軸言葉の言い換えをたくさん出す
→別軸言葉は「大きな」として、この言い換えをどんどん出します。
「巨大たこ焼き」「大きな口たこ焼き」「野球ボールたこ焼き」
「重量級たこ焼き」「男のたこ焼き」
こうしてみると「野球ボールたこ焼き」「重量級たこ焼き」が今までに出会った事の無い合体法になりますね
そうやって新しい言葉や商品のネームなんかが決まって行きます
いかがでしたでしょうか
自分の中で新しい何かを始めてみたいと思っている人には
効果的だと思います
「次回予告」
〜強い言葉を作る8つの技術No.8〜
『頂上法』
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