『人間関係』〜強い言葉を作る8つの技術No.8〜
どーもーショーキデース
最近本当に暑いですよねー
これだとなかなか外に出るのも嫌になってきましますよね
車に乗った時のあのムワッとするのが苦手なんですよね
昨日車を乗っていたら人生で初めて「おあり運転」というものに会いました
ニュースなんかでは良く取り上げられていますけど
実際に自分がされると思っていなかったのでびっくりしました
やっぱりこういう行動も人の心が分かっていない自分勝手な人が
やってしまうんだなーと感じました
急いでいる時こそ慎重に運転しないといけないなと教えてもらいました
さー今日も行きましょう
〜強い言葉を作る8つの技術No.8〜
No.8)「頂上法」
〜人は1番が好き。もともと眼中になくても、それだけで注目する〜
お店の棚なんかで1番使われている技術だと思います。
スーパーで「売上No.1」と書かれていると
興味も無いものでもみてみようかなという気持ちになりますよね
他と比べて「頂上」である事を伝えられるのがこのレシピです
人は、比べたがりです。そして頂上のものを、頂上であることが理由で好みます。
例えば日本1高い山は知っていますよね
もちろん、「富士山」です。
ではその次に高い山は知っていますか
多くの人が知らないと思います
「北岳」です
どうでした知っていましたか
僕も知りませんでした
つまり1番のものに、人は強烈に興味を持つものですが、2番以下は興味は持たれないんです
それを踏まえてみて行きましょう
・「1番絞り」
こちらはキリンビールで、それこそ1番売れているビールです。
このネーミングの勝利は「1番」を入れたことにあります
意味としては実は、優れているという意味での「1番」ではなく
「1番絞り製法」のことを指しています
ただ店頭に「1番」と書かれたパッケージは、やはり強いのです
・「トップ」
洗剤の中でも、最も古くから愛されているブランドの1つです。
店頭でどの洗剤を買うか悩んだ時に、その場では使ってみることができないので
1番綺麗に洗濯出来そうに感じさせるネーミングと言えるでしょう
・「地域No.1」
こちらは、電気店などのチラシによく書かれている言葉ですよね
ここからは、学ぶことがいっぱいあります。
「日本1」「どこよりも1番」とはなかなか言えないですよね
ほとんどがそうだと思います
その場合は、ある範囲でNo.1といってしまえば良いのです
それでも十分に強い言葉になります
このように、商品群の中で、頂上であると感じさせると人は動きます
「頂上法」には2つの方法があります。
1.「リアル頂上法」
例えば「地域No.1」「店長イチオシ」のように、リアルに何処かの頂上であると伝える方法です
コツはどの範囲で切り取ったら頂上になれるかを考える事になります
例えば・・・
世界1>東洋1>日本1>県内1>市で1番>地域で1番>自分の個人的1番
必ずどこかには入りますよね
言える中で、出来るだけ広い範囲で伝えましょう
2.「表現頂上法」
表現として、「1番絞り」や「お菓子のホームラン王」のように
頂上を感じられるような言葉を作る方法です
1番売れていないのに「1番売れている」とは言えませんが
表現で感じさせる事は出来ます
作り方の順序
1伝えたい言葉を決める
2適した頂上ワードを入れる
頂上法のコツは、どれだけ1番といって良い範囲を広げられるかです。
広ければ広いほど強さが出ます
例えば「大きなたこ焼き」を頂上法で書いてみましょう
1)伝えたい言葉を決める
→ここでは「大きな」とします。
2)適した頂上ワードを入れる
→例えば、「日本1」や「県内1」とは言えなそうだとするのなら
「原宿で1番」なんかを入れてみましょう
BEFORE 「大きなたこ焼き」
AFTER 「原宿で1番大きなたこ焼き」
後者の方が目を引きますよね
こうする事によって周りの全く興味がなかった人も
巻き込んで注目されるようになります
「次回予告」
〜後悔しないコツ〜
次回から新しいテーマでお届けします
明日もお楽しみに〜
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