『人間関係』〜今に集中する事で、過去への後悔を消し去って行く〜
どーもーショーキデース
今日は七夕ですね
小さい時には短冊に色々なお願い事なんかを書きましたよね
今思うと少し恥ずかしいようなものを書いていたのを覚えています
織姫と彦星の話もよく聞きましたね
もー凄い超遠距離恋愛みたいな感じで素敵でしたよね
でも僕が子供の時と比べて年々短冊なんかにお願い事を
書く習慣がなくなっているような気がしますね
せっかくの行事事ですからずっと残して行きたいですよね
さー今日も行きましょう
今に集中する事で、過去への後悔を消し去って行く
〜今やるべき事は何かを考え、それを実践して行く〜
「あんな事をするんじゃなかった・・・
」
「どうしてこんな選択をしてしまったんだろう・・・」と、
すでに過ぎ去った過去の事ばかりを後悔している人がいます。
しかし・・・
いくら後悔しても、明るい未来はやってきません
過去の事ばかりに心を奪われていたら、幸福な未来もやって来ません
まずは、今やるべき事に集中するのがいいと思います
無心になって、今やるべき事に集中するのです
そうやって、過去の事を少しずつ頭から追い出して行くと後悔の念は消えて行きます
仏教の創始者であるブッタは、
「過去はすでに捨てられた、未来はまだやってこない。
だから現在の事柄を、現実においてよく観察し、揺らぐ事なく
よく見極めて実践するのがいい」と述べました。
この言葉にある「過去はすでに捨てられた」とは、言い換えれば
「過去はもう戻ってこない」という事です
再び過去に戻って行って、やり直す事はできないのです。
したがって、現在の事柄を、現在においてよく観察し
よく見極めて実践するのがいいと思います
「今自分がやるべき事はなんなのかをよく考えて、そして、
それを実践して行く事に集中する」という事です。
そして、「揺らぐ事なく、動じる事なく」とは、
「過去の事を悔やんだり、落ち込んだり、悩んだりする事なく、強い心を持って」
という意味です。
そのようにして、今に集中する事で、過去の後悔する気持ちが消え去って行くのです。
いかがでしたでしょうか
ずっと昔のことで後悔していると「今」を生きれなくなります
そして自分の中での時間も止まったままになってしまいます
そうすると、どんどん時代の流れにもおいていかれてしまって
立ち直るのが難しくなってしまうかもしれません
なのでしっかりと「今」に集中して生きて行くことが大切だと思います
「次回予告」
〜「こんにちは」という挨拶に「今日を大切に」という想いを込める〜
明日もお楽しみにー
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