『人間関係』〜人生では、全ての事が「貴重な経験」となる〜
どーもーショーキデース
昨日は久しぶりに友達と会いました
本当に久しぶりにあったので楽しかったですよね
同じ志を持った人と話をするとやっぱり気持ちも上がって来ますよね
たまに一人で考え込んでいたりするときにはどうしても
気持ちもだんだん落ちて来ますからね
そういうときになんでも話せる人が居るのかいないのかでは大きな違いがあると思います
やっぱり人は一人だと無力ですね。
支えあったりして何かを達成できるんだなと思いました
皆さんはなんでも話せる人が周りにはいますか
さー今日も行きましょう
人生では、全ての事が「貴重な経験」となる
〜失敗から学んで、失敗から這い上がる〜
人が人生で経験する事は、全てが「価値ある経験」と言えるのではないでしょうか
良い事はもちろん、悪い事であっても、「貴重な経験」になるのです。
銀行経営者として活躍し、経済同友会など経済団体の役職も務めた人物に
工藤昭四郎という人がいます
彼は、「若い時は、血の気が多いのはやむを得ない。
場合によっては、足を踏み外して落ち込んで見る事も、貴重な経験だろう。
だが、それが貴重になるか、愚かになるかは
這い上がる時に何を掴んでくるかにある」
と述べました。
若い時には、誰しもが「よし、やってやるぞ」と、血気盛んなのではないでしょうか
「血気が盛ん」とは、つまり「熱いエネルギーに溢れている」という事です
そのために、若い人は、時として勢い余って大きな失敗をする事もあります
その時は、本人とすれば「とんでもない事をしてしまった」と、後悔する事もあると思います
しかし、そんな「大きな失敗をする」という事もまた
その本人にとっては「貴重な経験になるのです。」
言い換えれば、その失敗を貴重な経験として、
「この失敗から何か学んで、次のチャンスに生かそう」という意識があれば
そこから「何かを掴んで、這い上がる」という事ができると思います
しかし、いつまでも、ただ後悔してばかりいるのでは、失敗から這い上がってくることは出来ません
工藤昭四郎は、この言葉で、後悔しているのは「愚かになる」という事だ。
と言うのを教えてくれているんだと思います
いかがでしたでしょうか
確かによく聞きますよね
「人生では、全ての事が貴重な経験である」
本当によく聞くと思います
でもなかなかその真の意味を理解している人は少ないように思えます。
たとえ失敗したとしても、そこから何か掴んで這い上がると言う気持ちが大切だなと思いました
皆さんも失敗した時には少し考え方を変えて見ると良いですね
「次回予告」
〜「良き相談相手」「良き支援者」を、たくさん持っておく〜
明日もお楽しみにー
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今回は、同調が起きやすい状況とは
というタイトルで話してみました
皆さんは何かと人に合わせていませんか
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